計算・シミュレーション

排水勾配・落差・管底高さ計算

必要落差・下流管底高さを計算し、上下流高さから勾配を逆算できます。

入力例を表示しています。実際の条件に変更してご利用ください。

入力条件

高さは同じ基準面(例:同一階のFL)から測った管内面底のmmで入力してください。距離は水平投影距離です。

落差が正なら下流へ下がります。差が負なら利用可能な落差を超えています。管径別の推奨勾配・排水性能・施工可否は判定しません。

計算結果

上流から下流への落差

100 mm

1%・1/100

下流管底高さ
-100 mm
利用可能な落差との差
50 mm
この勾配での最大水平距離
15 m
排水方向と管底高さの模式図上流 0 mm下流 -100 mm水平距離 10 m → 排水方向
共通基準面からの管内面底高さ。模式図は縮尺を表しません。

使い方と入力例

単区間の水平距離・勾配と管底高さを同じ基準で確認します。必要な落差や、確保できる落差との差を計算し、上下流高さから勾配を逆算できます。

水平距離10m、勾配1/100、上流管底FL±0mmなら、落差100mm、下流管底FL−100mm。利用可能な落差150mmとの差は50mmです。

計算式・単位

  • 落差(mm)= 水平距離(m)× 1000 × 勾配(1/n または %÷100)
  • 下流管底高さ(mm)= 上流管底高さ − 落差
  • 勾配(%)=(上流高さ − 下流高さ)÷[水平距離(m)× 1000]× 100
  • 最大水平距離(m)= 利用可能な落差(mm)÷ 勾配 ÷ 1000

適用範囲と確認条件

同じ基準面から測った管内面底の高さを使用します。水平投影距離を入力し、管心・管外面底・異なる階のFLを混在させないでください。正の落差は下流へ下がる方向です。模式図は縮尺を表さず、管径別推奨勾配・流下能力・干渉・施工可否は判定しません。水平・逆勾配では最大水平距離を表示しません。

参照資料

資料確認日:2026年10月28日

関連する解説記事

次に使う計算ツール