計算・シミュレーション

CV・CVTケーブルの許容電流・温度補正計算

600V CV3心・CVTの許容電流を、周囲温度と負荷電流に合わせて確認します。

入力例を表示しています。実際の条件に変更してご利用ください。

入力条件

日射なしの気中・暗きょ1条布設を対象に、メーカー掲載表の値で計算します。

参照表の温度だけを選択します。温度間の補間は行いません。

電線管内・地中・多条布設には適用できません。候補は許容電流だけの一次比較です。

計算結果

補正後の許容電流

97.9 A

このサイズでは許容電流が不足します

基準許容電流(40℃)
110 A
温度補正係数
0.89
許容電流の条件を満たすサイズ候補
サイズ補正後許容電流
38 mm²137.95 A
60 mm²186.9 A
100 mm²258.1 A
150 mm²338.2 A
200 mm²413.85 A
250 mm²476.15 A
325 mm²565.15 A
400 mm²645.25 A
500 mm²743.15 A

使い方と入力例

許容電流表の値と周囲温度による補正を確認するための計算機です。負荷電流を入力すると、許容電流だけの条件を満たすサイズ候補を表示します。

CVT 22mm²、周囲温度50℃、負荷100A:110 × 0.89 = 97.9Aで不足。38mm²では155 × 0.89 = 137.95Aとなります。

計算式・単位

  • 補正後の許容電流(A)= 基準許容電流(A)× 周囲温度の補正係数
  • 負荷電流(A)≤ 補正後の許容電流(A)のサイズを候補として表示

適用範囲と確認条件

600V・銅導体のCV3心/CVT(単心3個より)、日射なしの気中・暗きょ1条布設。周囲温度40℃・導体最高許容温度90℃を基準とします。電線管内・地中・多条布設・他の心数は対象外です。温度は掲載表の選択値のみとし補間しません。候補は最終採用判定ではなく、電圧降下・保護協調・短絡耐量・端子条件の確認が別途必要です。

参照資料

資料確認日:2026年10月28日

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次に使う計算ツール

幹線ツールの温度補正とは定義が異なります。電線管内に布設する場合は、専用の許容電流表で再確認してください。